ご相談者様の声

中学生のころから「消えてしまいたい」と考えるようになり、過去の自分を恨んでは身体を傷つけるような生き方をしていました。そんなときにカウンセリングと出会いました。最初はうまく話すことができませんでしたが、私の話をじっくりと聞いてくれたことが印象に残っています。友達や家族には絶対に言えないことや、誰かに聞いてほしくても否定されそうで怖くて言えなかったこと。そんな話も先生は親身になって聞いてくれました。自分はこれからも孤独に生きていくのだと思っていましたが、「自分は一人じゃなかったんだ」と心から思えるようになりました。あのときにお話をしていなければ、現在の自分はいません。カウンセリングのおかげで、未来への期待で胸を張って生きることができています。ありがとうございました。

仕事や人間関係のストレスから適応障害を起こしたのが、カウンセリングを受けたキッカケです。半年の休職期間を経ての復職訓練中は思ったより職場に対する心理的な抵抗が強く、「このままでは復職できないのでは…」と焦りを感じていました。そのときの私にとっては、じっくり悩みに耳を傾け、問題の対処法を考えながら進むべき指針に気づかせてくれるようなカウンセリングが自分には合っていたと思います。

無事仕事に復帰してからも、コミュニケーションスキルを磨くためのトレーニングを行い、職場で実践することでどんどん自信にもつながっていきました。先生との対話は、ともに悩みと戦ってくれる伴走者のような存在です。現在ストレスを抱えている方は、なるべく早くカウンセラーの先生に相談するのがオススメです。

私がこころのあかりさんに連絡したきっかけは、子どもの悩みからでした。
私一人では抱えきれない、私自身にも幼少期のトラウマがあり、今が一歩踏み出すタイミングだと思って予約を取りました。

対面カウンセリングは初めてでしたが、話を聞く姿勢やテンポ、私が話を脱線させても最後まで聞いてくださり、そこから新たな話題に導いてくださること、安心して話ができるようになっていきました。

ここでは、室内の明るさや温度、ゆったり座れるソファなど、リラックスして話せる環境を用意してくださってます。
とても勇気がいる一歩でしたが、緊張や不安があっても大丈夫です。

今も悩むことはあるけど、少しずつ考え方や気持ち、物事の見え方が変わっているのを実感しています。日常のどこに意識を向けて過ごすか、気がついたことを聞いてもらい整理する、そんな場所が身近にあることは、とても心強いなと私は思います。